６月１９日（木），昨年度に引き続き，本学部顎口腔機能補綴学の鈴木准教授，淺野准教授等計６名の教員，歯科衛生士等が，佐野日本大学高等学校の運動部の生徒さんを対象にマウスガードの製作を行いました。マウスガードは，競技中の衝撃から歯や口腔を守るのはもちろんですが，パフォーマンス，集中力の向上に役立つ大切なアイテムです。
　今年度はラグビー部と野球部の生徒さん３２名の歯形をとり，一人ひとりに適したマウスガードを作製しました。
　夏の大会等に向けて部活動が盛んになる時期かと思いますが，今回作製したマウスガードを着用し，怪我無く，最高のパフォーマンスを発揮されることを祈念しております。

写真：歯形を取っている様子