松戸歯学部について
松戸歯学部の学びのチャンス
歯科医学は医学の一部,口腔の健康は全身の健康を支えます。
がん予防
唾液には発がん性を減少させる物質も含まれています。清潔で健やかな口腔環境を保つことは,がんの予防にも大切です。
感染予防
口はからだの入口です。口腔の清潔が肺炎などの感染予防にとても役立ちます。
豊かな表情
美しい歯は輝く笑顔の主役です。健康な口は豊かな表情をつくります。
体力向上
しっかりと噛むことは歯やあごの発育だけでなく,丈夫なからだづくりの基本です。
消化促進
よく噛んで食べると,食べ物と唾液がよく混ざり消化吸収を助けます。そして,胃腸の負担も軽くします。
口臭予防
さわやかな息は,やさしいエチケット。歯周病や内臓疾患などでは病的口臭が現れます。
脳の活性化
噛むことは脳の活動を活発にします。自分の歯で噛めることが認知症の予防にもつながります。
松戸歯学部の強み
全国の歯学附属病院の中でもトップクラスの患者数の付属病院での臨床実習。
指導医,患者さん,医療スタッフとかかわりながら治療に参加します。全国歯学部付属病院の中でもトップクラスの患者数の付属病院での実習を通じて,知識・技術だけではなく,円滑なコミュニケーションスキルを身につけることができます。
また,実習の舞台となる付属病院は,歯科大学付属病院として電子カルテを国内初導入し,様々な最新検査機器を備え,複雑化・多様化する医療ニーズに対応したスキルを身につけ即戦力となる歯科医師を養成します。
また,実習の舞台となる付属病院は,歯科大学付属病院として電子カルテを国内初導入し,様々な最新検査機器を備え,複雑化・多様化する医療ニーズに対応したスキルを身につけ即戦力となる歯科医師を養成します。
「医療行動科学」でプロ意識修得。
患者さんの声に耳を傾けその思いをくみ取って適切な説明,治療ができるように講義や実習を通して患者心理の理解を深め,プロフェッショナリズムを修得します。
“落ち着いた環境”での勉学と生活。
本学部がある千葉県松戸市は,都心からのアクセスがとても良い場所にあります。緑あふれる環境で6年間勉学に励み,広大なグラウンドや体育館でクラブ活動等に精を出すことができます。
教職員が一丸となったきめ細やかな学修支援。
担当教員との面談を定期的に行い,成績の状況に応じて学習方法や弱点補強のための工夫など適切なアドバイスを学生一人一人に行います。
歯科医師への第一歩は友人づくりから。
入学後,実施する2泊3日の新入生オリエンテーションを通じて,歯科医師を目指す心構えを身につけるとともに,6年間共に過ごす友人やクラス担任との交流を深めます。