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摂食・嚥下リハビリテーション外来
Department of Outpatient Clinic 
for Feeding Therapy

摂食・嚥下リハビリテーション外来のご案内

食事は単なる栄養摂取にとどまらず,人が豊かに,そして安心して生活していくために欠かせない営みです。しかし,噛むことや飲み込むことがうまくできない場合には,窒息や誤嚥性肺炎といった重大なリスクを伴います。当外来では,摂食嚥下機能に問題を抱える方に対し,専門的な評価とリハビリテーション医療を提供し,安全で安楽な経口摂取の実現を目指します。

対象となる方

対象となる方 発達期障害児・者 (知的発達症,自閉スペクトラム症,Down症候群,脳性麻痺など),脳血管障害などの中途障害者,高齢者などで「食べること」に関するお困りごとをお持ちの方が対象です。

主な症状:
• 食事中にむせる・咳き込む
• 食べこぼしが多い
• 飲み込みにくい
• 丸飲みしてしまう
• 食事に時間がかかる
• 口から食べることが難しい

診療の流れ

診療の流れ 1. 医療面接(問診):症状や生活状況,食事環境について詳しくお伺いします。
2. 評価および検査:触診,聴診や実際の食事場面の観察により,摂食嚥下機能を客観的に評価します。 必要に応じて舌圧測定,咬合力検査,ブローイング検査,嚥下内視鏡検査(VE)などの検査を実施します。
3. 総合診断と治療方針の決定:評価および検査の結果に基づき,個々の状態に応じたリハビリテーション計画を立案します。

主なリハビリテーション内容

日常生活の中で継続できることを重視し,本人およびご家族・介護者への指導を行います。
食環境の調整:姿勢の工夫,食具の選択,食事環境の整備 など
食内容の調整:食形態の選択,調理方法の工夫 ,栄養指導 など
機能訓練:口唇・舌・頬・咀嚼・嚥下などに対する摂食嚥下機能訓練
補綴的アプローチ:必要に応じて,舌接触補助床などの装置を作製

当外来の特徴

• 個々の機能と生活背景を踏まえたオーダーメイドの支援,指導
• 「安全性」だけでなく「食べる楽しみ」を重視した介入
• 医療・介護・生活をつなぐ実践的なリハビリテーション

摂食・嚥下リハビリテーション外来受診案内

予約制になっておりますので,受診をご希望される方は,下記にご連絡下さい。ご連絡を頂き次第,案内をお送りさせて頂きます。
TEL 047-360-7111(コールセンター)
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