学部長メッセージ

学部長
日本大学松戸歯学部 学部長
渋谷 鑛
 しぶたに こう

歯科医学を通じて広く社会に貢献できる歯科医師を育みます

松戸歯学部は2021年に創立50周年を迎えます。1971年の開学以来、国民の歯科医療および歯科医学に貢献できる人材を数多く輩出してきました。

この間、歯科学を「口腔科学(Oral Science)」と捉え、医学の一分科としての教育を行ってきました。現在いわれている口腔の健康は全身の健康につながることや医科歯科連携、包括医療とよばれるシステムの先駆的概念です。また、本学付属病院は施設および来院患者数において国内有数規模にあり、千葉県北西部の歯科医療の一翼を担い准都市型と呼べる歯学部とも言えます。その臨床の基本は「一口腔一単位」とともに、1本の歯牙への治療は全身に影響を与えているということを常に考えて行うことにあります。医学部をもつ総合大学の利点を生かしながら、医師と連携できる知識能力を有する歯科医師の育成を目指しています。
現在、日本は世界でどこの国も経験したことのない超高齢社会を迎えました。高齢者の健康寿命延伸のためには「口腔の健康」維持がきわめて重要になっています。それを支えるのが歯科医師です。歯科医師は口腔に関わるスペシャリストです。歯科医師は人間にとって生きるための「食」を支える重要臓器に関わる専門医にほかなりません。

日本大学松戸歯学部では、日本大学の教育憲章にある「自主創造」の「自ら学び、自ら考え、自ら道を開く」を根幹として教育を行っています。将来を自ら開拓し、歯科医学・歯科医療を通じて社会に貢献できる目的意識の高い意欲のある、人間性豊かな歯科医師の育成に努めています。
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