学部長メッセージ

学部長
日本大学松戸歯学部 学部長
川良 美佐雄
 かわら みさお

昭和26年生まれ 日本大学松戸歯学部卒
平成14年 3月 日本大学教授
平成27年10月 松戸歯学部長に就任
歯学博士

タフで創造力のある歯科医師を育てます

教育理念は日本大学の「自主創造」を根幹として,Creativityすなわち創造性と独創力の育成に力点を置いています。
タフ=強靭であるためには前向きに挑戦する気概が必要です。その醸成に独創性は欠かせません。1971年の開学以来の特色として「医学的歯科学Medico-Dental Science」が挙げられます。近年この概念は広く歯科界において浸透していますが,松戸歯学部では早くからカリキュラムに反映させてきました。付属病院においても内科,頭頸部外科,耳鼻咽喉科が開設され,口・顔・頭の痛み外来など,国内では松戸歯学部だけの医科歯科連携外来が高い評価を得ています。

このように歯科は,超高齢社会となってしばらくは更に高齢化が進むなかで,人々の健康を支える職業として,単独での貢献からより広い視野で協働することが求められるようになりました。多職種協働(連携)です。地域包括ケアという言葉をよく耳にするようになりましたが,この協働に必要な教育がこれまでは希薄であったように思います。このため,松戸歯学部では,協働においてもその能力と技量を最大限に発揮できるように,カリキュラムを考慮しています。
歯科医学ならびに歯科臨床はもちろんのこと,これからは多職種協働における基本知識や共通言語の獲得が歯科医師にとってもう一つ必須であり,それは社会貢献に直結しています。このように,本学部で得た学びや活動体験を社会に展開できる能力の一つとしての先進性を松戸歯学部では常に考えます。
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