形態系共同研究室3



▲出入口

▲共焦点レーザー顕微鏡


施設概要:
蛍光染色による形態観察および画像解析を行うための研究施設である。共焦点レーザー顕微鏡LSM-510は空間分解能の高い画像を取得することが可能であり,自動フォーカス機能も備えているためライブイメージングに対応する。4波長のレーザーを搭載し,同時に4色の蛍光像と微分干渉像を取得できる。Imarisは共焦点顕微鏡で取得した時間変化も含めた4次元画像の解析ソフトであり,タイムラブストラッキングや細胞の体積・形状解析も可能である。TissueQuestは組織の蛍光画像を定量解析するためのソフトであり,陽性細胞数のカウントを自動で行うイメージサイトメトリー機能を持つ。



主な研究装置:
共焦点レーザー顕微鏡LSM-510 (Zeiss),3D/4D画像解析ソフトウェアImaris(Bitplane),組織画像解析システムTissueQuest (TissueGnostics)
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