動物実験センター

▲施設外観

▲施設通路

▲飼育室

▲飼育室
施設概要:
動物実験に使用するラット,マウスなどの飼養と実験を行なうための施設である。地上3階,地下1階の独立棟で,昭和51年7月に完成した。「日本大学動物実験運営内規」に基づき,施設等管理者及び実験動物管理者を置き,実験動物を用いた教育・研究の適正な遂行に必要な施設等の管理及び改善はもちろん,実験動物の安全及び健康維持にも努めている。動物実験計画並びに当該計画の実施状況の妥当性,施設等及び実験動物の飼養状況の適正性は,動物実験委員会が随時審議・確認している。当該施設を利用する者には,講習会の受講を義務付けている。

主な研究装置:
多用途生体現象データ処理装置,動物用吸入麻酔装置,実験動物用3DマイクロX線CT等