科目紹介

基礎分野
自主創造,基礎心理学,行動心理学,臨床行動科学,健康社会学,生物学,化学,歯科診療英会話,保健体育
専門基礎分野
解剖学,臨床医学概論,生理学,口腔解剖学,口腔解剖学演習,歯の解剖学,口腔生理学,口腔組織・発生学,病理・口腔病理学,微生物学・口腔微生物学,生化学・口腔生化学,薬理学・歯科薬理学,口腔衛生学Ⅰ~Ⅱ,衛生学・公衆衛生学,歯科衛生統計,衛生行政・社会福祉
専門分野
歯科衛生士概論Ⅰ~Ⅱ,保存修復学,歯内療法学,歯周治療学, 歯科補綴学,口腔外科学・インプラント学,小児歯科学,歯科矯正学,歯科放射線学,高齢者歯科学,障害者歯科学Ⅰ~Ⅱ,口腔機能発達学,歯科予防処置論Ⅰ~Ⅳ,歯科保健指導論Ⅰ~Ⅴ,臨床栄養学,歯科診療補助論Ⅰ~Ⅴ,臨床検査学,看護学・生体管理学,社会保険,臨床実習Ⅰ(ポリクリ),臨床実習Ⅱ~Ⅲ
その他の分野
統合演習,課題研究
選択必修分野
医療コミュニケーション学Ⅰ~Ⅴ,健康管理学Ⅰ~Ⅲ,専門歯科衛生士学

詳細は学則抜粋を参照してください。

「壁に直面しても,皆が心の支えになり乗り越えることができました。」安田桂保里(32期生)

 企業の社員・団体の職員などの方々を対象に,職場において歯科医師・歯科衛生士による歯科健診と保健指導により,歯科疾患の早期発見から健康増進まで支援を行っております。全国規模で実施しているため地方へ出張する事も多くあり,全国各地を回ることができて楽しいです。私が在学中は2年制でしたので,毎日が目まぐるしく過ぎて行った記憶があります。
 また,いろいろな壁に直面しても,32期生の皆がいてくれたことで心の支えになり乗り越えられたことは今でも感謝しています。
 受験生の皆さんも,自分がこうなりたいと思う目標をしっかり掲げて日々取り組むことで,実りある充実した学生生活が送れると思います。

「最先端の歯科医療・専門の診療科で学べたことが今に生きています。」宮内知美(32期生)

 障害のある方の歯科治療のアシスタントや口腔疾患の予防を担当しています。患者さんの障害に応じて治療や対応に配慮が必要な仕事です。また,摂食嚥下リハビリテーション外来にも歯科衛生士が診療チームの一員として参加しており,発達障害児・者や要介護高齢者など,摂食嚥下機能に障害がある方がお口から食事ができるように支援しています。様々な知識が必要な業務ですが,最先端の歯科医療・専門の診療科があるこの学校で幅広く学び,経験できたことが今に生きています。
 また,一般常識や身だしなみなど細かいところまで先生方が学生一人ひとりに優しく指導してくださる"先生との距離が近い"学校です。


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