2025年6月25~28日にスペインバルセロナで行われた103回国際歯科学会(IADR)に参加
してきました。日本大学松戸歯学部からは、3名の大学院生(吉田浩子さん、小黒裕之
君、松浦孝将君)、4名の教員、歯科矯正学の根岸慎一教授、感染免疫学の泉福英信教授
らが参加致しました。スペインの街にはアントニオ・ガウディが建築した世界遺産の教
会サグラダファミリアや集合住宅のカサ・ミラなどがあり、芸術の街として有名で世界
的に人気のあるところです。3人の大学院生は、海外の研究者からの質問にも対応して、
立派に発表していました。芸術に浸りながら研究を発表しさらに討論ができたことは、
新たなアイデアを下に研究を進める上で貴重な財産となりました。またパエリア、タパ
スなどのスペイン料理もとても美味しく頂きました。とても満足できる学会参加となり
ました。