マイクロスコープ特診外来
マイクロスコープ
平成28年1月1日より日本大学松戸歯学部付属病院においてマイクロスコープ特診外来がスタートしました。マイクロスコープを使用しての歯科治療は,欧米では1990年代から始まり,本学では1998年より歯内療法科で行ってきました。新病院となった2006年から,日本の歯科大学ではトップクラスの台数のマイクロスコープを導入し,患者さんの治療に役立ててきました。マイクロスコープを使用しての歯科治療には特殊な技術と機器が必要になります。マイクロスコープ特診外来では,日本顕微鏡歯科学会認定指導医の資格を持ち,マイクロスコープ歯科治療の技術的に優れた保存専門医、補綴専門医が中心となって総合的な治療を行います。現在,歯内療法科においてもマイクロスコープを併用した歯科治療を行っていますが,特に,通常の治療での回復が困難と思われる症例、また総合的な包括治療症例をご希望の方をご紹介頂くことで地域医療のお手伝いをさせて頂くことを目的にしております。
なお、マイクロスコープ特診外来は紹介状を基本とした事前の完全予約制で,治療はすべて保険外診療となりますことをご了承ください。


診療スタッフの紹介

診療スタッフ
辻本 恭久(歯内治療担当)
小林 平 (補綴治療担当)
小峯 千明(歯内治療担当)


診療受付案内

マイクロスコープ特診外来を受信希望の患者さんは、かかりつけ医にて紹介状を依頼していただき、お電話にてご予約をお取りください。なお、完全予約制で保険外診療となります。


診療実績

診療実績
根の先に出てしまって痛みが続いているような症例でも、マイクロスコープで先端を確認して、特殊な器具を使用して除去することにより再生が期待できます。
診療実績
根の先の骨が溶けてしまっているケースでも、マイクロスコープを使用して内部をよく観察して治療を行うことによって、骨再生が期待できることもあります。
歯肉の変色を除去し補綴処置後診療実績
歯肉が金属片の影響で変色診療実績
初診時に歯肉に金属等が迷入して黒ずんでいるケースでも、マイクロスコープを使用して強拡大下の低侵襲で歯肉中の金属等を除去することが可能なケースもあります。その後再度補綴処置を行って審美性の向上を得られます。まれに、歯肉レベルに変化がおこなることもあります。

マイクロスコープ特診外来 料金表

 1)マイクロスコープ診断 10,000円
 2)クラウン・ポスト・根管充填材除去 20,000円
 3)抜髄・根管治療 (根管充填(治療)終了時に算定する。)
   単根管:45,000円
   2根管:50,000円
   3根管:55,000円
   4根管:60,000円
 4)根管内破折器具除去 25,000円
 5)穿孔部処置(MTA使用) 25,000円
 6)歯髄保存療法40,000円
   (最終修復料金は別に算定)
 7)Revascularization(歯髄再生療法) 45,000円
   (最終修復料金は別に算定)
 8)マイクロエンドサージェリー 50,000円
 9)プロビジョナル製作 2,000円(1歯)
ただし症例に応じて別途料金が加算されます。

診療分野・医療機器について

基本的には根管治療が主ですが,マイクロスコープ下で虫歯を治療して詰め物をしたり,レーザーとマイクロスコープを使用して歯肉のメラニン色素を除去したりと,最新の機器を使用して様々な治療を行っています。



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