口腔外科 歯科衛生士
口腔外科診療室からのご案内
口腔外科での診療は、歯を抜くだけではありません。●あご（顎）や顔の骨が折れた
●上唇小帯・舌小帯が切れた（小帯の裂傷）
●歯を抜いた後の出血が止まらない
●親知らずが痛む・親知らずの抜歯（埋伏抜歯）
●顔が腫れた（炎症による顎顔面の腫脹）
●あご（顎）がはずれた
●歯肉・くちびる（口唇）・頬などの粘膜の違和感
●口腔癌・ウィルス感染症などの病気への対応
などの処置を行っています。
口腔外科では医師・歯科医師・看護師・歯科衛生士といった
他職種のスタッフが連携を取りながら診療にあたっています。
歯科衛生士の役割
☆口腔外科領域の疾患をお持ちの患者さんのお口のケア・指導・クリーニング☆口腔外科手術の器具準備・手術のアシスタント
☆歯科衛生専門学校の学生指導
私たち歯科衛生士は、患者さん１人ひとりが安心して治療を受けられるように歯科医師の指示のもと、口腔ケアをはじめ様々な面からサポートしています。
『口腔ケアを受けて良かった。』『口の中の調子がいい。』『食事がおいしく食べられるようになった。』といった患者さんからの多くの声をいただけるよう、また患者さんが心身ともに健康でいられるように笑顔で支援させていただきます。
診療の際、口腔ケアについてのご質問がありましたら担当Drにご相談ください。