社会歯科学(医療情報学)

所属メンバー

  • 教授齊藤 孝親
  • 専任講師内山 敏一

講座の特徴

「診療・医学研究・医学教育・医療行政等,医学のすべての分野で扱われるデータ・情報・知識をその医学領域の目的に最も効果的に利用する方法を研究する科学」が医療情報学とされています。
本講座は,医療情報学と口腔診断学を基盤に日本大学松戸歯学部付属病院が日本で最初に導入した歯科病院情報システム(歯科電子カルテシステム)の開発・維持・管理を行っています。講義では4年次・社会歯科学などを分担しています。
付属病院では医療情報管理部として,電子カルテシステムに蓄積されていく各種医療情報を中心に,それらを総合的に管理・分析し,よりよい医療のための情報を提供するとともに,事務部門,医療技術部門,診療部門と連携しながら医療における様々な情報をもとに診療を支えています。
研究では付属病院電子カルテの維持管理の傍ら,歯科電子カルテやレセプト電算処理歯科システムで使われる歯科用語コードの標準化に関する研究などをしています。

研究内容

  • 斉藤哲也,斉藤孝親:日常の歯周治療におけるコンピュ-タシステムの応用,Dental Diamond,15(12):132-135,1990.
  • 齊藤孝親:NEW COMPUTER DENTISTRY 「保健医療分野の情報化にむけてのグランドデザイン」と歯科分野の用語・コードの標準化作業,ザ・クイントエッセンス,21(11):137-141,2002.
  • 齊藤孝親:歯科病名の標準化とICD-10対応電子カルテ用標準病名マスターへの対応について,日本歯科医師会雑誌,59(6),545-555,2006.
  • 矢崎貴啓,松島 潔,齊藤孝親,笹井啓史,高橋幸雄,吉田純一郎,山田文香,安藤光昭:歯科電子カルテシステムの構築と運用,医療情報学,27(1),77-81,2007.
  • 齊藤孝親,松島 潔,笹井啓史,矢崎貴啓,内山敏一,大沢 聖子,高橋幸雄,山田文香:歯学部付属病院における歯科電子カルテ導入時の諸問題とその対応について,医療情報学,27 (Suppl.):-,2007.
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