顎顔面外科学

所属メンバー

  • 教授近藤 壽郎
  • 専任講師小倉 直美,伊藤 耕,高橋 康輔
  • 助教青木 暁宣,河島 睦
  • 助手(専任扱)荒川 勇斗,石上 大輔,岩井 聡,植木 宏之
  • 大学院生荒井 俊明,枝 卓志,友木 里沙,山﨑 文恵,服部 俊夫,奥平 祐子,田島 麻衣
      金尾 真吾,鈴木 雄輔,渡邉 駿,石井 倫子,矢野 照雄,吉本 秀輔

講座の特徴

顎顔面外科顎講座では,口腔癌,歯原性腫瘍および唾液腺腫瘍の手術に力を注いでいる。特に口腔癌治療は低侵襲外科治療を特長とし,顎顔面の再建外科を含めたリハビリテーションを行っている。顎変形症に対して,骨格形態を修正する安全性の高い顎矯正手術を行っている。顎関節自体の疾患に対し,顎関節上関節腔洗浄療法,関節鏡視下手術,顎関節開放手術など多彩な外科的治療を行い,国内ならびに海外からも高い評価を得ている。
上述の当科の特徴を踏まえて,歯学部学生,臨床研修医,医局員ならびに付属歯科衛生専門学校生に対して,口腔癌,歯原性腫瘍,前癌病変,顎関節疾患,神経疾患,症候群,系統的骨疾患,顔面・口腔の裂奇形,顎骨の異常,顎骨再建,全身疾患と歯科治療(糖尿病,内分泌疾患,腎臓疾患などと歯科治療)などの講義を行っている。
臨床実習ならびに臨床研修医,医局員の臨床での教育では,外来診療室,手術室の手術の際に,可及的に解剖構造や病変の状態を詳細に解説しながら手術を行い,理解を深めている。

研究内容

本講座の研究面では,臨床に即したテーマで研究が行われており,臨床と基礎研究とを関連して学ぶことができる。
顎関節手術時に得られる顎関節滑膜細胞を培養し,顎関節疾患に関する実験研究を行っている。炎症性サイトカインを作用した顎関節滑膜細胞のGene Chip解析を行い,顎関節症の発症,進展機序について検討している。学会発表において,2006年10月日本口腔外科学会総会のポスター発表でブルーリボン賞,2007年9月日本口腔外科学会総会の口頭発表でメダルティス賞を受賞した。
再生医療を顎顔面領域に応用すべく,抜去された埋伏歯の歯嚢から歯嚢細胞を分離培養し,細胞の性質,骨芽細胞への分化能を調べ,遺伝子発現の変動についてGrneChip解析を行っている。また学会発表において,2007年4月日本口腔科学会総会のポスター発表で優秀発表賞,2007年9月日本口腔外科学会総会のポスター発表でゴールドリボン賞を受賞した。
臨床研究では,口腔粘膜疾患の診断に関して接触拡大粘膜鏡視検査法を開発し,各粘膜疾患における検査所見と検査精度について検討している。

連絡先

電話番号:047-360-9394
FAX番号:047-360-9394
メール:kondo.toshiro@nihon-u.ac.jp 
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